何かに目覚めたり、行動したりするとき、何かしら「きっかけ」になる出来事がありますよね。
私はそれは何でも良いと思っています。
大切なのは、行動することで、行動して経験して感じることだと思うからです。
その時、良い結果がでず、後悔しても、必ずそこから得ているものがあるからです。
もし、その時に何かを得られたと感じられなくも、時が経ち、歳を重ね、環境が変化した時に、気付くものが必ずあるはずです。
だから、今はただ自分が選んだ道を、精一杯謳歌して、目の前のことに取り組んでください。
私が海外に興味を持ったきっかけ
私が留学に興味を持ったきっかけは、高校2年生の時のロサンゼルスへの修学旅行でした。
学校が全て準備を整えて、自分の荷物だけ持って言われた通りに行くだけの楽チン海外修学旅行でした。
行く場所も滞在ホテルもスレストランもケジュールの全て学校が決めてくれて、自由行動はUFJの園内だけ。
ずっと制服で行動するから、とても目立っていったと思います。
そんな、鳥籠状態の海外旅行だっけど、当時17歳の私の心が大きく突き動かされる経験でした。
とても広い世界を感じ、そして可能性を感じました。
今の自分の住んでる世界はとてもちっぽけで、世界は広く、そして自由なんだと感じられたのです。
また行きたい。
きっとまた、アメリカに来よう。
そして、他の国にも沢山いこう。
世界は楽しく、美しい。
どこかに私の生きる世界がある。
初めての海外旅行で感じたのが、留学をすることになる最初の「きっかけ」でした。
何故フランスにしたか
フランスが好きだから
実は本当にそれだけです。
海外で生活してみたいと思ったきっかけはロサンゼルス修学旅行でしたが、私は小さい頃から何故かずっとフランスが好きで憧れの国でした。
小さい頃からの憧れているミレディが登する『三銃士』もフランスでしたし、大好きなプリンセスのシンデレラもフランスの物語です。
親に連れて行って貰ったレストランで、一番大好きだった近所のレストランもフレンチでした。
かわいい缶に入った大好きなチョコレートもフランス産でした。
そんなずっと大好きなだったフランス、留学を考えた時に、真っ先に思い浮かんだのは当然でした。
そして、大好きなフランスに私は留学したのでした。